未来戦隊タイムレンジャー Case File17「ねじれた正拳」視聴時感想のお話。
※超久々投稿です。
ホサカです。
存在すら忘れかけていた本ブログです。
超久々でなんですが、久々に心動かされたエピソードがあったので共有。
見るアニメ・特撮・ドラマ(ゆるキャン△)のリストを無料視聴期間を越えないように毎日ルーチーンで視聴しているのですが、
タイトル通りタイムレンジャー17話を見ていた時です。
https://www.nicovideo.jp/watch/1582887063
タイムレンジャーについての解説は割愛しますが、
この17話、学校内のいじめが大きく関わるエピソード。
~~~~あらすじ~~~~
竜也の空手教室に入門してきた少年・誠。
だが、その動機は金を脅し取る学校の不良グループへの復讐だった。
そんなことは知らない竜也は、練習熱心な誠にマンツーマンで空手を教え込んでしまう。
やがて誠の様子がおかしいことに気付いた竜也が誠の通う中学を訪ねると、誠は不良グループに脅されていた。
怪我を負わされた誠は「大人は何もしてくれない。自分のことは自分で何とかするしかない。もっと強くなって借りを返したい。」
それに対し竜也は「俺はそんなことのために空手を教えたんじゃない。空手を喧嘩の道具に使うならこれ以上教えることはできない」と一蹴。
この後、誠は不良グループのトップと殴り合いで勝つことに成功。
転じて、その力を認められ、自身が不良グループのトップに返り咲くことになる。
そして今度は彼が主体となっていじめ加担側に立ち、「強い者が正義」と竜也に訴えるが「それは違う」と竜也は反論。
「本当に力が正義と信じるならその力で俺を倒してみろ」
殴られても一切抵抗しようとしない竜也。
「花のように弱い者を助ける強い心、それが本当の正義なんだ」
竜也の熱い説得に誠は折れる。
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そんなエピソードなのですが、心動かされたのは視聴者のエンディング中に語られた以下のコメント。
コメ番983~1088
再生時間22:32~23:38
~~~~~~~~~~以下コメント内容~~~~~~~~~~
もしも悪質なイジメにあった、イジメを見た場合は一人で解決しない事が重要である。
イジメは人を弱くし、孤立させてしまう。だが決してイジメの被害者が弱いわけでも悪いわけでもない。
本当に辛い時、困った時こそ誰かに相談しよう。
余談だが、イジメの事件が起こると必ず担任が原因のように思われるが、そもそも教員の必修内容にイジメへの対処などはなく、個人では対処は厳しい場合も多い。
だから教師そのものが全て悪だとは思わないであげてほしい。
すべての教員に金八先生の活躍を期待するのは、ただの消防士にマトイ兄の如き活躍を期待するような無茶です。
今回はいじめをテーマにした話でもあった。
いじめは主に力や立場を利用して相手を肉体的、精神的に苦しめる行為全般のことである。
主な内容としては暴力や恐喝、他にも悪口、嘘を広める、物を隠したり壊す、仲間外れ、犯罪の強要など様々である。
本来子供を正す筈の教師が同僚に激辛カレーを無理やり食べさせるなどの教師の間でのいじめがあった事も記憶に新しい。
悲しいことにいじめはどの時代、どんな場所でも様々な形を変えて行われており、年々悪質化している様に見える。
やってる側はただのおふざけや冗談だと思ってるだろうが言ってみれば暴力を振るえば暴行罪、物を壊せば器物損壊と犯罪なのである。
何よりされた側は心に一生消えない傷を付けられてしまい、引きこもりやトラウマなど生きていくのに大きなハンデを背負う事になる。
昔のドラマや特撮なんかでよく見られたがいじめられっ子に「もっと強くならないと」と励ますシーンがある。一見正論に見えるがここで更に追い討ちをかけるのは第三者の反応である。
よく言われるのが相談すると「やりかえせ」というアドバイスである。「弱いお前が悪い」と言ってるような物でアドバイスになってない。例え立ち向かっても多勢に無勢で更に大怪我をする事も多い。更にはちょっと怪我させただけなのにそれを周りに大げさに言いふらし、被害者の立場を悪くさせるタチの悪い加害者もいる。
次に言われるのは「被害者にも問題がある」だがこれは大きな間違いである。そもそもいじめのきっかけに理由なんてない。ただ加害者が虐めたい理由を適当にでっち上げているだけなのである。直せるものは直せばいいがそれはただの嫉妬や言いがかりでしかないのである。そんな理不尽な理由で被害者はいじめられ、苦しんでるのである。
被害者の容姿や経歴、家族など治し用のない理由ならどうすればいいのか。「頭がいいから」「なんかムカつくから」なんて理由にもなればこれらの理由で相談しても相手にされず、被害者は益々苦しむ事になる。特に学校のいじめは学校全体で解決しなければならないのに自らの保身のためいじめがあった事実を隠蔽しようとしてる学校も数多い。誠の「大人なんて信用できない」という言葉も肯ける。
たとえ解決に乗り出しても加害者にちょっと注意することくらいである。これで終わればいいが更にいじめがひどくなる事も多い。
先程の教師のいじめもカレーを給食で出さないという訳の分からない対策をして、全国のカレー屋さんから「カレーに罪はない」運動が起こった。
このように外では様々な人に拒絶され、家でも「心配をかけたくない」と家族に話せないのが殆どで被害者はどんどん追い詰められていき、そして最終的には自殺や過剰な報復という最悪の事態になる事も少なくない。これによって初めていじめが発覚する事もある。
私は断言する。いじめは卑怯でずるくてカッコ悪くて人間としてやってはいけない世界で一番最低な行為だ。
そしてこの今動画を見てて学校や職場でいじめを受けてる人達、貴方達は決して悪くない。悪いのは貴方達をいじめる人達なのだ。
どんな理由があっても人を泣かせたり傷つけたり苦しめる権利は誰にもない。そんな事はあってはならないのだ!
「勝手なことを言うな!」「お前に俺の気持ちの何がわかる!」と言われるかもしれないが私自身、過去にいじめを受けた事がある。
これは一部だが中学で「面白い事やれ」と言われ拒否したらボコボコにされて、更に太腿は何度も蹴られ腫れ上がり、病院へ行った事があった。
高校時代は運動が出来ず眼鏡だったので「のび太」と馬鹿にされたり球技大会で「お前のせいで負けた」と言いがかりを付けられたり、後輩の癖に生意気(と言ってもそいつは留年してるので先輩もクソもないが)と二人掛かりで殴られたこともあった。これは最近知った話だが母はそれを見かねて定時制の学校を勧めようとしていたらしい。心配かけてごめんよ母ちゃん・・・。
それでも私は学校に通った。元から真面目と言うのもあったが「今行かなきゃ本当に負けだ」とも思ったからである。しかしこれはお勧めできない。もし辛かったり苦しかったらそこから逃げたっていい。そして信頼できる人たちに助けを求めるのである。
困っていたら誰かに助けを求めるのは当然の権利だ。他のコメにもあったが一人で解決しようと思ってはいけない。
「逃げるなんてカッコ悪いよ」「まるで自分が弱虫みたいだ」と思うかもしれないがヒーローだってピンチになれば撤退するのと同じなのである。
もし周りにそう言う人がいなければいじめ相談所や警察などに相談してみるのもいい。きっと力になってくれる筈である。
スマホ越しの私にはこのくらいしか出来ないが少しでも苦しんでる人の助けになれば幸いである。
今動画を見てる被害者の明日を少しでも変えられるよう心から願っている。
以上、私を虐めてたやつはその後不登校になったり学校を退学になったりして「天罰だな」と思った橙コメでした。
一応言っとくが私は何もしていない。まぁいじめをするとその行いは不幸として自分に帰ってくると言う事である。
~~~~~~~~~~以上コメント~~~~~~~~~~
こんなにも力のこもった、実体験に基づいた対応法などを提案してくれ、思わずこの素晴らしいコメントを無断転載してしまったわけであります。
戒めを込めて、教育に携わる人間として、備忘録もかねて。
明日6時半起きなのでこの辺で。
価値観の違いのお話
「人を理解する」とはどういうことかと考えた。
例えばトランスジェンダーの人を理解する、障害の持っている人を理解する、貧困の人を理解する、被害者の人を理解する、加害者の人を理解する(?)……etc
この「理解」には何が含まれているのだろうか。「理解」でググってみた。
前者は、よく学問とかを勉強するとき、または文章を読んでその意味がわかったときに使うものだろう。
対して後者は、人と人のコミュニケーションのときに使われる。上の例だとこちらが当てはまる。
コミュニケーションの失敗
さて、よく人とのコミュニケーションでは大概誰しも失敗した経験を持つと思う。それは価値観の違いなのではないかと考える。
A「普通これはこうするだろ!!」
B「え!??そんなこと最初に言われなきゃわかんないじゃん!!!!」
A「なんでわかんないのぉ!??(頭悪いの的な)」
そんな会話はお互いの「自分の普通」が異なり、かつ「相違の許容量」を越えたときに、怒りなり悩みなりになるわけだ。
「自分の普通」を変えることは難しいため、もっと他人に寛容になり、相違許容量を増やし、頑固にならないことが重要ではないかと考えた(これも難しいが)。
だが、自分でこれを書いてて矛盾している気もするが、「わかってくれ」というのも中々暴力的であると感じる。
サイコパスが刃物を持って、「この腐った世の中を変えるには君の死が必要なんだ!さあ死ね!!」
さすがにこれは寛容になれない。人に危害を加えてるという点でダメ?
では、親しい人が「この水素水体にいいのよ~~~~~~~~」と言っているのはどうか。残念ながら自分はこれにも寛容になれない。「今すぐにそのインチキクソゴミ偽科学をやめろ!!!!!」と叫びたくなってしまう。
ああどうしたものか。自分で自分に王手をかけている気分だ。
何をどうなったら「わかる」状態になるのか
「わかる」「理解した」とは。3つ考えた。
・何か報告とか指示されて、「了解」したら「わかる」?
・他の意見に「なるほどそんな意見もあるのかそれもアリだな」と「納得」したら「わかる」?
・他の意見に「なるほどそんな意見もあるのか、でもやっぱ俺はこっちで行くけど君はそっちなのね」と否定するわけではないが相手を「許容」でも「わかる」???
(・「どんな意見があっても知らねえ!俺は俺の道を行く!」って聞く耳持たないのは論外)
「あなたのことを理解したいのに理解できない!」ってのは「許容したいのに言うことが納得・了解できない!」って状態だ。
もうなにもかもがわからない
あたまわるわる^~
Googleカレンダーその他が便利すぎるお話。
Googleカレンダーを使い始めました。
とtttttttttttttttttttっても便利です。
自分はよく予定表と日記を書くのですが、予定表は手帳型でシャープペンでアナログに書くのと、日記の方はいい感じのテンプレートをダウンロードしたOneNoteで書いていました。
しかしGoogleカレンダーがあればこれ一個でそのまま完結する!!!!!!画像ものっけられる!!!!!!
そして何が便利かって、実際に書くまでもないような定期的な予定(何曜日のこの時間は勉強するぞ!とかルーティーン化させたいものとか)も1週間ごととか毎日とか予定を入れられ、通知も届く!!!素晴らしい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そしてGoogle+という電話帳的なサービスに誕生日を入力しておくと、毎年その人の誕生日が強調表示されている!!!!これは超便利です......。
そして、スマホの容量がパンパンだったのでGoogleフォトなりGoogleドライブなりへの同期設定を今更ながら行いましたっ。
Googleさんには頭上がりませんね。
Apple製品は今持ってるiPod nanoとそのイヤホンとiTunesとiCloudを除いてたぶん一生使わないです。_(:3 」∠)_
2018年夏(7月期)に見たアニメ報告。
夏も終わり秋に入るので、ここらで2018年夏(7月期)に見ましたアニメ報告をします。
あっくんとカノジョ ※2クール目
嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい
異世界居酒屋 古都アイテ―リアの居酒屋のぶ ※2クール目
兄に付ける薬はない!2-快把我哥帯走2-
シュタインズ・ゲートゼロ ※2クール目
じょしおちっ!
深夜!天才バカボン
中間管理職トネガワ
Free!-Dive to the Future-
ペルソナ5 ※2クール目
ヤマノススメサードシーズン
ルパン三世 PART5 ※2クール目
One Roomセカンドシーズン
よくあるまとめサイトみたいに図々しく感想を書きますと、個人的に好きだったのは「シュタゲ」「トネガワ」「ペルソナ5」「ルパン」で、毎週ワクワクしながら安定した面白さで、非常に楽しく見ました。
今期で特筆すべきヤベー作品は、「嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい」の1作だと思います。
ギャルゲだったら選択肢次第で普通に彼氏彼女の関係になれるような好感度の状態から始まり、毎回主人公がパンツを見たいと要求し、高感度を激下げしながら嫌な顔をされながらパンツを見せていただける。非常にぶっ飛んだ作品の一つでした。タイトル通りとは恐れ入った。
他にも、最近増えているメシアニメ、「居酒屋のぶ」も個人的に良い作品でした。自分が成人になって間もないので、居酒屋での食べ方、文化などを知れた作品でした。自分はPC前でご飯を食べるので、上手い飯を食べるシーンを見ながらだとより一層おいしく感じました。
「はねバド」も、バドをやっているシーンがぬるぬる動いて、バトルものの戦闘シーンが好きな自分としては非常に楽しめました。原作とはストーリーや人物の性格が違っていたりするそうですが、にわかアニメオタクの自分は(気にして)ないです。
「イナズマイレブン」も一期まで見ていて(世界への挑戦編まで、GO以降は見てない)、楽しめましたが、個人的に残念だったのは、正史世界で吹雪君(行きわかれの体内に宿ったアツヤ君)が打つエターナルブリザードをこの世界のアツヤ君が打ってくれなかったり、皇帝ペンギン2号や爆熱ストームなどの技が全く違うモーションになっていたり、進化した技や新しい技でゴールを突破!ではなくテクニックを使ってノーマルシュートで点が入ったり......。厨二好きな自分としては迫力が足りず、そこはあまり面白くなかったです......。
毎回季節が更新されるたびに15±α個くらいのアニメを見ていて、ぜひこんな感じで語れるアニメを提示していくのでわたしと語り合いましょう!
ちなみにわたしは人生で見たアニメ全てをExcelでデータ管理していて、どのアニメを人に薦めるべきかとか、あの名言はどのアニメが初だったかとか、自分はアニメにどれだけ時間を費やしたか(どれだけ時間を無駄にしたか)の目安もSUM関数で一目でわかるので結構楽しいです。
(近々これを公開しようと思ってるんですがweb上にExcelを公開するには何を使うのがいいんでしょう?)
夏休みの思い出のお話。
夏休みです。
今年の夏は前半がとても暑かったですね。
「今日は30度か!涼しいな!」と思えるくらい麻痺してしまった夏でした。
この夏の思い出
そんな夏ですが、この夏は「楽しむ」ことを目標としていました。今までは(今も)「なんで皆そんなに人生楽しそうなんだ・・・」と鬱病一歩手前のような人生を送っていたので。
これはもう自分をオタクにしたハルヒから学ばなければならないと思って行動に出ました。原点回帰です。
「夏は夏らしく、夏じみたことをしないといけないの!」
わたしはこの夏、久しぶりに中学の頃のお友達とポケモン映画を見に行ったり、家族でお墓参りをしたり、4人グループ(内2人は初対面)で海に行ってきたり、超ドデカひまわり畑を見に行ったり、本当にひっさしぶりに会う先輩やお仕事仲間の人と飲みに行ったり、他にもわざわざ浴衣をAmazonで買って着て花火大会に行ったりしました。ぐへへ楽しかったうへ
過去の思い出
せっかくなので少し思い出話をしておきます。
小学生の夏の思い出というと、まだ前の家に住んでいて、2階で一人ベイブレードで遊んでいた時が印象的です。ベイも回さずに、主人公タカオがカイ、レイ、マックスと出会って冒険するところから、世界大会でバラバラになって優勝するところまで1セットで妄想するのがとても好きな時間でした。(ちなみにカイが一番好きです)
一人で「ギュイーンガガガガガ」と口で唱え、手元の何十個もあるベイを元にキャラの名前や必殺技を思い出しながら頭の中で妄想していました。(かなしい)
疲れたときはベイに囲まれながら寝るのですが、その際に東側の窓を開けることで、透明のレースがふわりふわりと膨らんではしぼみ、暑い部屋の中に不規則に穏やかな涼しい風が舞い込んできて、本当に心地よかったものです。
他にも、テレビの地上波で西遊記のドラマが流れていた時があり、宿題の合間にそれを見ながらアイスをほおばったり、マリオパーティ3の「ゆきだまゴロゴロ」に死ぬほどハマっていたり、そんな一人の思い出しか思いつかないものでした。
(友人はちゃんといましたよ!!!!!!!!よくミリオンモンキーズを一緒に遊んだりしました!!!!!!!!!!)
スピリチュアルなお話。1
訳あって業務でスピリチュアルなお話を勉強しなければならなくなったので、用語集なるものをここにまとめておきます。
基本のスピリチュアル専門用語
・ダリル・アンカ……特殊効果デザイナー、チャネラー、(スピリチュアルを産み出した諸悪の根元)
・チャネリング……霊や異次元との交信を行うこと。行える者をチャネラーと言う。(2chかよ)
・ニューエイジ(new age)……20世紀後半にアメリカで現れた自己意識改革思想。日本語で「精神世界」「スピリチュアル」
・バシャール(BASHAR)……地球外知的生命体。オリオン座近くの目に見えない惑星エササニに住んでいて、個人ではなく複数の意識が集まったような存在。言葉や名前を持たず、テレパシーによって意思疏通を行う。
・フィジカルマインド......潜在意識、思考、ロジック。物理的現実を体験できる。
・ハイヤーマインド......自分を守る守護霊、または自らの中に存在する心(魂)。宇宙の叡智に繋がる自分の中の高い意識
(以上、自分の日記よりもクソ低レベルな本のP60まで)
はぁ......。オカルト板かな?